6月3日(木)のアートコンテンツは「動物を粘土で作ろう」と題して、生きている動物を見ながら粘土で作ることにチャレンジしました!
そこで今回、サポーターの友人に文鳥をお借りしてくることに。
ファミくるの近くということもあり、快く承諾していただきましたが、大事なペットをお預かりするということで、無事にお返しするまで、こちらはかなりドキドキでした…(~_~;)
とても人懐っこい文鳥で、ファミくるの子どもたちにもすぐに慣れ、鳥かごに指を入れても怖がることなく乗ってくれるので、子どもたちも大喜び!(*≧∀≦*)
だいぶ場に馴染んできたところで授業開始♫
事前に美術サポーターが作っておいた見本用の作品を見せながら、作り方を説明しました。
いきなり細部から作り始めるのではなく、大きな塊からだんだんと細部に向かって作っていくのが失敗しないコツです。
子どもたちも近くで文鳥をしっかりと観察しながら鳥の大きなかたちを作り始めました。
大きなかたちを決めるまでがかなり難しいのですが、みんな真剣に取り組んでいました。
15分ごとに鳥かごを移動させてみんながよく見えるようにしました。
文鳥が大体できたら、そのままでは立たせることができないので、土台の粘土と文鳥を1本の木の棒で支えます。
あとは細部を作り込んでいけば完成です!!
ちゃんと鳥のかたちができていて、細部もよく見て作っています。
土台も色々工夫して作ってくれました。
生きている動物を作る機会は滅多にないので、今回はとてもよい体験ができたと思います(^^)
ご参加いただきありがとうございました!
次回は、父の日の手作りプレゼント企画を予定しています。
どうぞお楽しみに♫
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