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kubota57

【サイエンスアート】紫キャベツの液性実験&カラフルなバラの花束づくり

今日は月曜日コンテンツについて紹介します!


月曜日はイングリッシュアートとして取り組んできましたが、9月から少しずつサイエンスの要素を取り込んで行っています。


磁石、電気、水溶液…など毎月異なるテーマを元に実験を通して理解を深め、得た知識を使ってオリジナルアート作品を作っています。



子ども達が探究心を育みながら創造力を発揮するように取り組んでいます:)


今日は12月に行った紫キャベツの液性実験と、液性実験で作った色水を使ったカラフルなバラの花束づくりについて報告します。


紫キャベツの液性実験では、酸性とアルカリ性の解説からスタート!解説が済んだら、子ども達と一緒に紫キャベツを煮出します!



冷凍した紫キャベツを子ども達に粉々にしてもらい、沸騰したお湯にいれていきます。



キャベツの匂いが部屋中に充満し、子ども達から「臭い!」コールが発生!笑


沢山のクレームが出ましたが、きれいな紫色の水溶液ができてみんな喜んでいました。


水溶液ができたら、色々なものを混ぜて色の変化を確認していきます。お酢、砂糖、塩、重曹、漂白剤など、みんなで結果を想像しながら取り組みます!


一瞬にして変わる水溶液の色に、みんなとても興奮していました。



結果を並べるとこんな感じ。



きれいな色の違いを楽しみつつ、酸性、アルカリ性について学ぶことができました!


その後、できた色水を使ってカラフルなバラの花束を作っていきました。筆を使って紙に色を塗って、しっかりと乾かして元となる色紙をつくり、バラの花の形を作っていきます。




サンタさんやママ、パパにプレゼントしたいとみんな集中して取り組んでいました!


完成した花束がこちら!とても素敵です:)



ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!


月曜日コンテンツを通してインプットとアウトプットをバランスよく子どもたちに経験してもらい、学ぶことの楽しさ、また得た知識を使って自分なりに表現することの喜びを味わって欲しいと考えています。


皆様のご参加、お待ちしております!

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