なぜなぜ調査隊プロジェクト⑥

活動報告

昨日19日(月)は、なぜなぜ調査隊プロジェクトの第6回目でした!

これまでのなぜなぜ調査隊プロジェクトでは、水風船が割れない装置をつくる、ピンポン玉を正確に的にあてる方法を考えるなど、明確な課題に対して解決策を考える練習を遊びを通して行ってきました。最初は「無理!」「考えたくない!」と投げ出していた子どもたちも、しっかりと課題に向き合い考える姿勢が身についてきています:)

今回はより実践的で、創造力を育む練習として、「みんなが楽しめるオリジナルゲーム(遊び)を考えて、みんなで遊ぼう!」をテーマに取り組みました!

”みんなが楽しめる”という点が実は大きなポイントで、自分の好きな遊びであっても他の子が楽しめるとは限りません。”みんなが楽しめる”ように、アイデアを出し合って話し合い、遊びの内容をブラッシュアップしていく必要があります。自分の意見を活かしつつ、他の人の視点に立ちながら意見をまとめていく方法を学ぶことも、今回の目標の1つでした。

まずはファミくるオリジナルのワークシートに沿って、各自自分が好きなゲームを3つ考え、挙げていきました!

サッカー、マラソン、ドロケイ、射的…など、様々な遊びが出てきました!

ただし1人1人好みが違うので、このままではみんなで楽しく遊ぶことができません。サッカーが好きな子がいる一方で「サッカーはボールが体に当たったら痛いからやりたくない」という子がいたり、マラソンが好きな子がいる一方で「マラソンは疲れるから嫌だ」という子がいたり、意見は様々です。

みんなのそれぞれの意見を聞いた後に、いよいよゲームをアップデートしていきます!お見本としてサポーターが考えたオリジナルゲームを共有して、各自オリジナルゲームを考えていきました。

それぞれが考えたゲームを実際にみんなでプレイする予定になっていたため、みんな真剣に取り組んでいました!

このようなワークを経て、子ども達から出てきたゲームは次の3つ。

  • パンツやしき
  • どろけい宝探し
  • ハロウィン的当て

まず1つ目の「パンツやしき」はお化け屋敷を元に、パンツと玉入れの要素を混ぜた大変斬新なゲームです。折り紙で作ったパンツを1人3枚ずつ配り、 お化け達(子ども達)が屋敷に迷い込んだ人間(ファミくるサポーター)にそのパンツを投げるというゲームです。人間の頭にパンツを乗せることができたお化け(子ども)が優勝です。因みに各自パンツにはしっかりと自分の名前を書き、だれのパンツかがわかるようになっています(笑) なかなか白熱したパンツ投げが繰り広げられました。!

2つ目の「どろけい宝探し」はその名の通り、どろけいと宝探しが混ざったゲームです。警察が泥棒を捕まえる前に、警察は証拠となる盗まれた宝を見つけなくてはなりません。逆に言えば、警察が泥棒の宝を見つけたらすぐに追いかけっこ(室内のため早歩き)がはじまるというルールのため、なかなかスリリングなゲームでした(笑)

3つ目の「ハロウィン的当て」は、的当てとサッカーの要素が混ざったゲームです。ファミくる内のハロウィンの装飾それぞれを的に見立てて点数を決め、ボールを投げるか蹴るかによって的を狙います。5回戦行い合計点を競います。お祭りの射的のような感覚で、みんな熱中して取り組んでいました:)

最後に、実際に考えたゲームをプレイしてみた感想と改善点を考察して終了です。「もっとゲームを楽しくするためには?」という問いに対して、「パンツやしきゲームで使うパンツの数を増やす」と書いている子もいました(笑)

「みんなが楽しめるゲームを考える」という難しい課題だったにも関わらず、みんなしっかりと考え取り組んでくれました!学校で似たような場面に直面することもあると思いますが、今回と同じように積極的にアイデアを出し、リーダーシップを取りながら解決していって欲しいと思います!

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました:)