絵日記の書き方を練習しよう!③

活動報告

1月15日(水)は「絵日記の書き方を練習しよう!」の第3回でした。このコンテンツ、絵日記を通して様々な力を子どもたちに身に着けて欲しいと考え実施しています!

文章を書く際のルールを身につけること、表現力を磨くこと、観察力を磨くこと、想像力を磨くことなど、多くの力を身につける上で絵日記は最適な方法です。そのためコンテンツの有無に限らず、ファミくるに来た際は絵日記を書くことを、子どもたちとのお約束として決めています。

因みにこれまでの絵日記コンテンツでは、第1回目に5W1Hについて、第2回目に起承転結について取り組みました。さまざまなアクティビティを通して、みんな楽しみながら学びました。

第3回の今回の目標はズバリ「観察力&想像力を鍛えよう」です。目の前で起こっていること(見えているもの)をよく観察し、考察を進めていく力を身につけるべく取り組みました。

用意した資料は以下の通り。文章の枠組みを整理できる、ファミくる特製ワークシートと様々な写真です。この写真を1枚ずつ引いて、写真に写っている人物の表情をよく観察し、その人物になりきって想像力を働かし、文章を仕上げていくというワークを行いました。

はじめはみんな、なかなか書き出せなかったり戸惑っていた様子でした。しかし徐々に慣れてくると、わかりやすくユニークな視点で文章を作ろうとみんな集中して取り組んでいました!

例えばこの下の写真。こちらを見て皆さん、どういった文章を考えるでしょうか?赤の矢印の男の子になったつもりでお答えください(笑)

引用:ベネッセ教育情報サイト

ある子が書いてくれた文章がこちらです!

私は退屈しています。私は昼、お母さんと妹と家で踊りました。朝起きてリビングルームに行ったら、お母さんに捕まってしまいました。退屈しながらダンスをしました。妹が起きると妹も捕まってしまって踊ることになりました。妹も退屈していましたが、妹:「楽しい!」、母:「そうでしょ」(というやりとりがなされ、)やっぱり女子の気持ちは100年経ってもわからないなぁと思いました。その複雑な時間は2時間も続き、ひねくれたおじさんのようになってしまい、「なによ、その顔。おじさん?」とちょっぴり叱られ、老人の中の老人に見えてきました(老人のような表情?になってしまいました)。そうしたらやっと起きたお父さんに「ダンスじゃなくてそれはお笑いか?」と聞かれて、妹とお母さんは大爆笑をしました。「あー何でこんなことになったんだろう。あー最悪。」と思いました。

しっかり観察力と想像力を用い、ストーリー性溢れる文章ができているのはもちろんのこと、「女子の気持ちは100年経ってもわからない」、「ひねくれたおじさんのような表情」といった、思わずくすっと笑ってしまう表現を上手く使っています:)

それぞれ様々な視点で写真を捉えオリジナリティ溢れる文章を作り、作った後は発表し合って楽しみました! 「観察力&想像力を鍛えよう」という目標が達成されたのはもちろん、文章を書くことの楽しさ、また読んだり聞くことの楽しさを体験して貰えたと思います。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!次回の「絵日記の書き方を練習しよう!」コンテンツは、2月12日(水)を予定しています。皆様のご参加、お待ちしています!